ムスメとハハの365日ニッキ

2018年 高校受験を迎えるムスメとそのハハのニッキ。

悲喜交々の合格発表。

今日は公立高校一般入試の合格発表日。

 

ムスメに聞いてみると、部活の先輩はまだ合否がわからない1人を除き、全員合格していたとのこと。ハードな運動部と両立し頑張った成果。ムスメたちの学年もそれに続けるよう精進してもらいたいものだ。

 

あと普段覗き見している受験ブログのブロガーさんのお子さんたち… こちらは悲喜交々だったよう。お名前も顔も存じ上げないけれど、いつしか勝手に肩入れして応援していたのだけどね。

しかしどちらの親御さんも冷静に合否を受け止めていらっしゃる。わたしはそうはいかないような予感がしているが。どちらの結果を想像してみても既にこみ上げるものが(苦笑)

遥か昔、わたしにも受験生だった時代があったわけで、そのときは

(あ、受かった。良かった♪)

くらいにしか思わなかったのに。わが子のこととなると何故こんなにも心動かされるのであろう。単に歳を重ねて涙脆いオバさんになっただけか??

 

 

ところで公立高校に関してはいまも貼り出し方式の合格発表が多いようだが、来年のためにとリサーチしていると、上位の学科と普通科の二段構えになっている学校(回し合格ありのため、上位学科を第一志望・普通科を第二志望とする受験生が多い)の場合、

 

1)合格者の受験番号がすべて羅列されていてその横に合格した学科の名称が付記されているパターン

 

2)上位学科は上位学科だけ、普通科普通科だけの合格者の受験番号が羅列され、すなわち学科毎のふたつの用紙を貼り出すパターン

 

と、二通りあるようだ。ちなみに2)の方が多いように思える……

 

 

どっちから見ればいいのか。

いま、真剣に悩んでいる。

 

普通科から見て、番号がなかったときの焦燥感たるや。

上位学科から見て、番号がなかったときの崖っぷち振りたるや。

 

どちらにしても心臓に悪すぎる。

 

 

ちなみにまだ中2で受験もしていなければ、

受験校も決まっていなければ、すなわち複数学科を有する公立高校を受験するかどうかもわからないわけだが。

 

まったく不毛。

 

とりあえず他に考えるべきことがありそうな。