ムスメとハハの365日ニッキ

2018年 高校受験を迎えるムスメとそのハハのニッキ。

期末テスト 答案返却日1。

ムスメの中学では、期末テストに関しては答案返却日が2日間定められており、その場で採点に間違いがないかどうか、またすべての教科の答案返却がされた時点で素点確認をし、その後先生方は速やかに成績を確定する作業に入る、という流れになっている。

昨日がその返却日の1日目。英語・理科・社会・保健体育の4教科が返却された。


英語… 間違いの内容を詳しく見ていないが、本人曰くまたしてもくだらないミスを多発した、と。ヘラヘラ笑っていたが、本当に笑っている場合ではなくなってきているのだが。
目指す評定には遜色ない点数とは思うが、得意教科としてはやや物足りない結果。

理科… 化学・生物で75点分、物理で25点分の配点だったにも関わらず、それぞれ同じくらい失点しているのが若干気になる。おそらくムスメは物理分野が一番弱い。
点数的には及第点。中間テストも良かったので、おそらく評定は心配ないだろう。

社会… 記述問題で△(減点)多発。しかも文末の『こと』を『ため』に直されていたり、あるいは漢字を間違えていたり、覚えた知識とは関係のない部分での減点が半分くらいあったのではないか。今後十分気を付けさせなければ。
というわけで満足な結果とは言い難いものの、点数的には許容範囲。学力テストの素点が低いこと(評定に占める割合は低いと思われるが、明示はされていない)、また教科担当の先生が変わって平常点をどう付けるかが見えないのが気がかりではあるが、定期テスト2回の点数だけ見れば問題なさそうには思う。

保健体育… 可もなく不可もなく。これも漢字で減点されており、、ため息しか出ない。
定期テスト2割、実技テストと平常点8割の教科なので、評定がどうなるかは見当付かず。本人の主張によると、実技のスポーツテストの総合評価は『A』だったこと、球技のテストでも最高得点を取っていること、ただ陸上競技は平凡な出来だったということだが……


点数も気になるが、すべては評定なのである。学年評定は各学期の評定の基となる100点満点の点数を再度積み直して算出するわけだから、少しでも稼いで蓄えを作っておくことも重要ではあるが、まずは各学期の評定をクリアすることが第一なのだ。



さて昨日の仕事中、ママ友からのLINEで併願候補の私立O高校の学校見学・説明会の申込受付が始まっていることを知った。
この学校、昨年は秋以降にしか入試イベントは行っておらず、すっかり油断していた。

ムスメに当日の部活の予定を確認すると、ちょうど参加可能な時間帯だったので、いよいよ本人と一緒に説明会に参加することになった。
しかももう今月のことだ。

部活次第だが、今月も4回このようなイベントの参加予定がある。また目が回りそうになってきたが、秋以降勉強に注力してもらいたいことから、なるべく早いうちにひととおりの学校を見て回りたいと考えている。


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ハハの心と、梅雨空。

昨日は、1コマだけ塾の授業を受けてきたムスメ。
迎えに行くと、
「持ってくカバン間違えて、違う教科のテキスト入ってるし、筆箱は入ってないし、びっくりしたー」
などとあっけらかんとして言う。

ハハが帰宅する頃には、もうそろそろ塾に向けて出発するか、という時間なのに、昨日はシャワーを浴びただけで食事もせず、のらりくらりしていた。
部活が再び大会前で延長練習しているので、帰宅してから塾に出掛けるまでの時間はギリギリのはず。というのにもはや遅れても仕方ないというスタンスだ。

塾の宿題も、あるのかないのか、やっているのかやっていないのか、よくわからない状態。毎回の復習テストは合格点に達して居残りにならず帰ってきているようだが。
返却された公開テストの解答用紙にも見向きもせず、酷い状態だったというのにやり直す気配もなし。

このままだと、こんな状態のまま夏休みに入り、とりあえず夏期講習に行く(だけ)ということになりかねない。どうにかしてスイッチを切り替えたいところだ。


当面の予定としては、今日明日が期末テストの返却日。それを受けて2週間後が個人懇談。

今週末は、塾から提案された私立高校の学校見学・説明会が予定されているが、公式戦とバッティング。ムスメの試合の時間とは重ならないのだが、おそらく運営のサポート役もあるのだろうし、他の試合の見学もしたいのだろうし、まず首を縦には振らないだろうと… この学校についてはこの先も機会はあるので、今回は見送り。

そしてこの日の試合に勝てば翌週も試合があり、今度は塾の公立高校進学説明会とバッティング。多くの公立高校の先生がいらして各校の説明を一度に聞くことができる貴重な機会なのだが。
これも試合そのものとは重ならないが、、同上。やれやれ、ハハだけ単独参加するか。
試合には勝たせてやりたいが、正直複雑だ。そのような機会でもないとムスメのやる気はいつまで経っても入りそうにないし。

その後も、夏休みに入ると、現在志望校としている公立高校の学校説明会もあるが、部活の予定が不詳… 引退前の追い込みの時期に部活を休んで行くと言うだろうか。


ハハの胸の中は梅雨空のようにモヤモヤしたままだ。台風が列島を横断していったように、時折突風が吹き荒れ、豪雨に打ちのめされてもいる。


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素点の悪さに愕然。

日曜に受けた公開テストの解答用紙のコピーが返却された。
早めに自己採点して、間違ったところの直しをするように、という主旨だろう。

ムスメから出来の感触は聞いていたので、採点すると気分が悪くなりそうだと思いつつ、それでも気になるのでざっと見てみると… それはもう愕然とする結果だった。

素点でいうと、前回より23点下がっている(500点満点/5教科)。
前々回と前回は素点ベースではほぼ変わらないのに、偏差値は3以上違っているので、素点だけではなんとも言えない部分はあるが。どう良く見積もっても偏差値は前回並、場合によってはそれより3くらい下がることも想定しておかなければならない。

こんなの、志望校をB高校にするとか、そういう次元の問題ではなくなってくるのだが…。


いままでになくできたという理科だけがずば抜けており、あとはどんぐりの背比べ。英語の急低下振りが気になる。
学校では得意科目で基礎部分はおさえていても、長文を読みこなす力はまだまだ弱く、学校では未履修の文法や構文(おそらく塾では触れているのだろうが)については手が出ない、といった状況だろう。

そしてあれだけ言っても数学はケアレスミスで15点も失点しており、腹立たしいを通り越して呆れるばかりだ。難易度の高いテストなので見直しをする時間が取れなかった(それどころか最後の設問まで到達できず)ということがあるにせよ、割り算を掛け算にする過程で分母と分子を入れ替えていないとか、計算結果の解答用紙への転記ミスとか… 本当にこの人はケアレスミスで命取りになるのかもしれない。


一番の問題は、そんな結果を目の当たりにしても、呑気そうにゴロゴロ寝転がりながらネット動画を楽しんでいるということだ。危機感などカケラもない。

入試当日の点数と特に相関してくるのは、夏休み明けの第4回のテスト以降だと言われており、かつ夏休み明けには学校の第2回の学力テストもある。ここである程度の結果を出すことは必須だ。
そのためには夏休みどうしなければいけないのか、理解しているのだろうか。

期末テストと公開テストが終わり、塾の宿題もやっているのかいないのか、糸の切れた風船のごとくフワフワしている。
それもあと半月の話なので、ある程度は許容しようと思うものの、夏休み以降、特に部活引退後、スイッチが切り替わるのかどうか心配でならない。


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第3回 公開テスト… 不安。

学校の期末テストが終わるや否や、塾の公開テストがあった。
そんなスケジュールだったので、数学の過去問のうち難易度が高そうな問題だけピックアップして解き、社会の新出範囲をひととおり確認しただけ。そもそも模試なのであまり対策しようもないのだが。

これまでは大抵、書いた答えを問題用紙に転記して帰ってきたのだが、時間的に全く余裕のなかった教科もあったらしく転記もしておらず、自己採点はできず。
本人の言っていることと、数学は途中計算を問題用紙に書き込んだ跡を見ている限り… 唸るしかない。


数学・・・いきなり計算問題でミスしているうえ、応用問題はほとんど壊滅状態。
英語・・・難しくて長文がまともに読めなかった。
社会・・・歴史の問題がちんぷんかんぷん。公民だけは詰め込み勉強をしたので、なんとか解けた。
理科・・・唯一、まあまあ解けた。(一緒にいた友だちも同じコメント。ということは相対的には平凡な出来と予想される…)
国語・・・わからない。


前回、第2回で、偏差値を3落としているムスメ。なんとかそこで底打ちしてもらわないと、暗雲がたちこめることになる。
入試結果との相関関係が強く見られるのは、第4回(8月末)から年始の第6回の3回だというが、それってすなわち夏休みの学習には大きな意味があるということ。
助走は今回まで。次回以降は失敗は許されない。まずは今回、なんとか相対的に現状維持にとどまっていることを願うばかりだ。


午後、遅れ気味に部活に参加し、夜は日曜選抜コースの授業があった。
これも前期のコースは今回含め、あと2回。今月中には終了する。後期は秋季特訓の扱いで、成績基準のある選抜コースと、一般のコースとに分かれ、日曜の授業が行われる。塾からは、3年の秋以降は日曜も塾に行くものと考えるように、と。極力全員受けるように、ということだろう。

この選抜コース、ムスメの在籍校舎では開催されず、近隣の校舎に受講しに行っているが、どうやら秋以降もそうなる様子。
勝手は違うし、他の校舎の生徒はツンケンしているし、先生は感じ悪いし、どうしても馴染めないとムスメはぶつくさ言っている。勝手が違うことを除けばほぼ本人の思い込みで、実際にはそんなことはないと思うが。昨日は、ひとりであの校舎に入っていくのが苦痛だと言い、同じ校舎から通う友だちとわざわざ待ち合わせして行っていた。
秋以降は受講者も増えて雰囲気も変わるだろうし、そもそも周りがどうこうとか言っている場合ではなくなるだろう。


今日からは塾は通常授業に戻り、夏期講習に入るまでは束の間の、そして最後の、少しのんびり過ごせる時間となる。

この夏休みの学習の持つ意味合いを、イマイチ本人が理解していないのが気掛かりなので、自覚を促すための期間にもなりそうだ。


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塾 第1回 個人懇談。

3年生になって初回の個人懇談があった。
2年生までとは違い、具体的な志望校選定の話になる。

公立高校。
ムスメは塾での進路希望調査にも、学校に出したものと同じC高校と書いていた。

「改めて確認ですが、B高校ではないのですか?」
と尋ねられる。

進学実績が高い10校が進学指導特色校とされ、他の公立高校とは明らかに区別されている。B高校もC高校もその括りの中にある高校だが、住んでいる地域では成績上位から順に、都道府県内トップのA高校→B高校→C高校という選択をすることが多い。B高校はこの上位10校の中でも上位、C高校は真ん中やや下というところか。

塾は進学実績を上げたいわけで、B高校を推されるのは想定の範囲内だった。
学力的にはB高校普通科であれば合格圏内にいる。ただ内申点が不安。またB高校もC高校も人気校で入試倍率が1.5倍近くに達するので、“上位学科は厳しいが普通科なら圏内” という状況で受験させることに不安がある。両校とも上位学科と普通科の学科編成になっており、上位学科を志望する大半の生徒が普通科への回し合格を希望するのだ。

とにかく学校の評定を上げること。5教科はオール5、副教科も5を増やすように。
中学の評定基準が厳しかった昨年と違い、緩和された今年はそれに近いところを目指して努力させてはいるのだが。
それを実現し、是非志望校はB高校ということに、塾としてはムスメさんはB高校想定の生徒です、と強く言われる。


併願私立については、地元の進学校O高校、若干通学距離はあるが都道府県トップの女子校のP高校、先日説明会に参加したQ高校のいずれかを考えている、とこちらからお話したところ、それは妥当な判断です、と言っていただいた。

それに補足するように、O高校とQ高校の昨今の状況について情報をいただく。
O高校はいまの高2の学年で予想以上の併願入学者を迎えることになり、その学年が卒業するまでは合格者数を絞り込むことになっていること。この学校は成績により3コースに振り分けされるが、最上位のコースはかなり合格基準が上がり、昨年はこの教室からは公立トップA高校との併願者のみしか最上位コースでの合格とはならなかったこと。
Q高校は進学指導強化で難関大学への合格者が年々増え、その結果入試難易度が上がってきているということ。塾では公立C高校以上でしか併願OKを出していないそうだ。

…と、参考になる話をひととおり伺ったあとで、他の日程の私立高校をもう一校考えませんか、という話に。
どうやらムスメが隣県の私立高校を志望校の中にあげていたらしい。確かに家の近所でその高校(仮にT高校とする)の制服を着ているお子さんを見かけ、その学校についてハハが話をしたことがあった。進学実績も高く良い学校だと思うし、少し遠いけれど地元の私立高校に加えて受験可能だということも伝えたような。

塾としてはT高校も悪くないけれど、別のR高校を考えてはどうか、ということだった。
R高校… 難易度の高い学校だ。塾としてはその学校の合否をみることで、公立高校選択の基準になると言う。それこそ合格ならばB高校、残念な場合はC高校、という判断になるのかもしれない。
難易度も倍率も高い人気校なので、残念な結果になる可能性も高く、そのことで精神的ダメージを受けることも想定しなければ。そういうチャレンジをするのが正解なのか、そもそも私立を複数校受験すべきなのかどうか、考えなければならない。

塾からは、複数校受験に抵抗があるなら、3コース編成のO高校一本にして、そこでどのコースに合格するかも判断材料に使えるので、それでも良いということだった。

O・Pの両校の学校説明会には参加する予定にしているし、Q高校に関しては印象が良かったのでオープンスクールにもムスメと行くつもりだ。それに加え、T・Rの両校も見た方が良さそうか… 既に目が回りそうだが。


学校でも近々、期末テストと一学期の評定が確定したら個人懇談が始まるが、そこでは進路の話はあくまでもまだ目安程度ということ。
二学期末に私立高校決定、公立高校もだいたいの方向性は決定となるため、その個人懇談の前、11月に受ける外部模試の結果が出たら塾でも再度個人懇談実施するとのことだった。

次回は本当にシビアな話になるのだな…
思っている以上に時間がない。気が焦る。


そして部活引退後は、部活の時間を全て勉強に費やすこと。下校したらすぐ塾に来るようにと言われた。
…ので、先日の自習室の環境問題については改善をお願いしておいた。


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期末テスト 終了。

3日目(理・数)をもって、すべて終了。


理科、間違えた自覚のある問題がいくつかあるようだ。ただ中間テストの素点が一番良かったのが理科で、ある程度蓄えがあるので、とんでもないことになっていなければ1学期の評定に支障はないか…

75点分を占める理科A(今回は化学・生物)の大問11問中、総まとめワークの1・2年生の単元からの出題が4問。侮れない。


数学、本人曰く「できたと思う」
とはいえ完璧ではなく、数の分類を書かせる知識を問われる問題で、整数は『正の整数』『負の整数』と何に分類されるのか、何を書けば良いのかさっぱりわからなかった、と。
「“0” でしょう?」とハハが言うと、そんな具体的な数字を書くものだとは考えもしなかったのだとか。じゃあ何を書くというのかと言いたいところだが。
本来、この問題の主旨は、数は『有理数』『無理数』に分類されること、また有理数は『整数』と『分数』で構成されることを書かせる問題なのだが… まさかの整数の分類で引っかかるとは。

あとは問題用紙に残されていた痕跡から、無理数を含む式の展開と有理化の問題で、約分漏れをしている様子が読み取れたくらい。
ケアレスミスについては繰り返し言ってあったので、かなり見直ししたと言うが、それでもなおこんなことがあるとは、残念。

応用問題もほぼワークやプリントからの出題で、総じて難易度は低い。平均点も高そうだし満点もかなり出るだろう。
ムスメもそれなりの得点はできていると思われ、おそらく1学期の評定 数学危機問題 からは脱したのではなかろうか。



とりあえず、昨日は本人の希望もあり、家庭学習はお休み。雨天で部活も停止になったので、のんびりと過ごせた。

今日土曜は偶然部活は休み。
ただ、早速ではあるが明日は塾の模試。その準備にかからなければならない。昨日を勉強なしの日にできたのも、今日がまる1日あるからだ。

模試と日曜選抜コースの授業がある今週末を乗り切れば、夏休みまでは束の間のひと休み。その後は走り続けることになるだろう…。


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期末テスト 2日目終了。

2日目(保体・社)終了。

ハハが帰宅するや否や、いきなり社会のテストの言い訳が始まった… やたらと風刺画に関する問題が出たうえ、沖縄戦終結した日付を書かせる問題が出て、よくわからなかった! と。

風刺画を読み取る問題が出たのは、中間テストからそうだったはずで、だからノート(に貼った授業プリント)は十分に確認するよう言ったじゃないか。
確かに癖のある出題をする先生だ。沖縄戦は1945年3月開戦、とは覚えていても、終結日付を覚えている生徒は多くないかもしれない。原爆投下日や第二次大戦の終戦日ならまだしも。

この先生、“滅多に100点は取らせない” と自慢気に言っているらしい。それが悪いとは言わないし、教科書やプリントを隅々まで学習するよするようにというメッセージもあるのだろうが、あまりニッチなところを攻めても意味がないような気もする。

かなりの設問数のテストで、1問1〜2点の配点だと思うので、高得点は厳しくとも大幅失点していないことを願う。


保健体育は『まぁひととおりは書いたけど…』という反応。おそらく平凡な出来だろう。期待薄。
1学期は実技がスポーツテスト、短距離走、球技1種目。スポーツテストと短距離走はそこそこの結果だと思うし、球技も実技テストはパーフェクトだったと豪語するものの、部活でやっている種目でもなく、特筆して高得点は難しいのではないか。だからペーパーテストで少しでも稼いでおきたいところだったが。


初日より感触がよろしくなかったうえ、翌日に向けてのテスト勉強は理科と、最大の関門の数学だ。

理科は1・2年生の単元の復習問題がワークから、3年生の単元は、問題をたくさん集めたプリントからほぼ出題される。よって勉強するかしないか、それだけ。
今回はそのプリントの内容を見ていないが(ハハ苦手の化学分野メインだったので拒否反応を示した)、本人が大丈夫というのだから大丈夫なのだろう。

数学… テスト前日の様子を見ていていまさら気付いたが、特にテスト勉強をしなくてもそれなりの点数が取れる、という状態ではなくなってきている。2年生の3学期あたりから雲行きがあやしい。
半分答えを見ながら、提出物対応のため教科書ワークだけやっていてはダメなようだ。テスト前日にして少し難しい問題になると簡単につまずくムスメ…。
手遅れ感が否めないが、ワーク・プリント・過去問などから、スムーズに解けそうにない問題を実際に手を動かしてやってみるように言った。数学は解法だけ眺めていてもダメで、自力で答えを導き出せなければ意味がない。

テスト勉強は、これまで理科・社会中心になりがちで、3年生からはそれに加えて国語の対策に時間をかけるように言っている。
次回から数学もか…。

中間テストと学力テストの結果から、1学期の評定が最も厳しそうなのが、数学。なんとか、ギリギリでも基準をクリアしてほしい。ケアレスミスなど言語道断だ。


なにはともあれ、これで期末テストから解放される。
ところが、また次が待ち受けているのだが…。


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