ムスメとハハの365日ニッキ

2018年 高校受験を迎えるムスメとそのハハのニッキ。

公立入試を終えて。

公立入試を終えて、4日が経った。

その間に、ムスメの卒業式。そして下のきょうだいの卒業式。イベントに追われることで気が紛れていたところもある。
おそらく長いのはこれから発表までの4日…。


受験勉強を終えたムスメは、晴れ晴れとしていて、解放感でいっぱいの様子。
好きなだけスマホを触って、ゲームをして、日替わりでいろんな友だちと遊んでいる。

…自己採点すらせずに。

「ダメだったらダメで、しょうがない」
「行く高校はちゃんとある」
「昨年と傾向が変わって、昨年の合格点なんてアテにならない」
「そもそも自分の出来だけで決まるもんじゃない。他の受験生の出来にもよるから」

まぁごもっともな理由ではあるが、ムスメとは性格が異なるハハは、そうも割り切れない。
ムスメから断片的に聞き出した話から、この教科はこれくらいは取れてる? などと予想し、ネットに発信された大手塾の合格点予想と並べては、唸る日々である。


それにしても、進学先が決まるのが3月半ば過ぎてからって、遅すぎやしないだろうか。知ってはいたものの、いざ当事者の立場になって改めて感じた。

合格した場合の大まかなスケジュールは提示されているものの、どの日は本人だけで良くどの日は保護者同伴が必要なのかもわからない。
いまどき、平日ならいつでも出動できます、という保護者ばかりではないのだが…

近隣の都道府県在住の友人に聞いてみても、似たようなスケジュールのところが多い。それどころか某県では公立高校の発表と公立小学校の卒業式が同じ日程なのだという。時間もまるかぶり。3学年違いのきょうだいなんてザラにいるんじゃないかと思うが。


春を感じる日を重ねつつあるものの、本格的な春の到来までは、あと少しかかりそうだ。


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