ムスメとハハの365日ニッキ

2018年 高校受験を迎えるムスメとそのハハのニッキ。

B高校に対するキモチ。

ムスメと同じクラスの男子、塾でも上位クラスに所属している子。
中間テストの副教科(美術・音楽)ともに100点を取ったそう。

一方、ムスメはともに一問間違い…
本人いわく「習った記憶のない問題」
…彼は100点取ってるけれど(苦笑)

5教科合計でも、ムスメの15点上をいっていると言うから、各教科ほぼ3点ずつ差をつけられている計算だ。
男子は、塾(模試)の成績は良くても学校ではイマイチ、という子も結構いるけれど、この彼はさすが。抜かりない。

周りから、凄いね、A高校受けるの? と声を掛けられるなか、
『うーん、さすがにAは簡単じゃないから、Bになるかも…』
と謙遜していたそう。
A高校=公立トップ校、ダントツのトップ校、である。B高校はムスメにとっては努力目標としている公立校。


「○○くんでBだったら、わたしはとてもじゃないけどBは無理だと思うー」
と、ムスメ。

ほう… B高校を受験する可能性をキモチのなかに残していたのか、とちょっと驚いた。

志望校としているC高校だけを見て、C高校に決める、というのはどうかと思うので、比較対象として来月のB高校の説明会には参加申し込みをしている。また偏差値的にC高校のひとつ下のD高校も友だちが誘ってくれたので、説明会に参加することにした。
CとDでは進路実績にもかなり差があるので、ハハとしてはDを受けるくらいならCを受けてだめなら私立で良い、と考えているのだが。D高校には失礼な話ではあるが、比較検討材料だと思っている…。


ま、Bも考えているという割には、勉強はあまり進んでいないが。

それでも見切りをつけるにはまだ早い。BもCも進学先として満足できる学校なのであれば、最終的にどちらを選んでも良い。最後の最後まで悩んでも良いと思っている。


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