夏休み 学校の宿題。
昨日の今日だっただけに、昨日は真面目に学習に取り組んでいたように思う。
友だちのお宅で終わらせてくるように言っていた、学習の宿題の英語のワークも終わり、2巡目に入っていた。
(最低限の宿題は1巡だが、2巡やると提出物の平常点に加点があるらしい)
昨日は夏期講習がなかったので、学校の宿題に集中して取り組むことができた。ゴールが微かに見えてきたか… という状況。
その学校の宿題だが、驚くほどのボリュームだ。
5教科については3年間の総まとめワークが宿題として出され、どの教科も数十ページ単位の量となっている。それに加えてプリントや2学期に行うスピーチの原稿作成やコンクールに出す作文などもある。
副教科もプリントに歌のテストの暗譜にレポート作成にデザイン画やスケッチが数点、ノートまとめなど、正直3年生にこの量の副教科の宿題は勘弁してほしいと思ってしまう。
ムスメには、とにかくいったんお盆休み前までにひととおりの宿題を終えるように伝えている。
お盆の前後1週間は夏期講習が休みになる。
ここで何を勉強するか、どのように過ごすかが夏休みの肝になってくるので、それまでには宿題から解放されておくのは必須だと考えているからだ。
とはいえ、5教科のワーク類は、夏休み明けの学力テストのテスト範囲に含まれており、ひととおりの宿題を終えたあとでやり直しが必要だ。本人は英語は大丈夫だと言うが、数学の応用問題や、その他の教科は確実に見直す必要がある。
学力テストだけではなく、夏休み明けは塾で受ける公立判定模試・公開テストが続く。そのための対策も必要なのだ。
ということはお盆休みは、
・学校の宿題のやり直し
・塾のテスト対策
は必須で、それに加えてなにをやるのか… 夏期講習前半の復習なのか、苦手教科や分野潰しをやるのか。
来週末の部活の引退試合の詳細も出た。
それが終わったら、夏休み中盤以降の学習について本人と相談しながら具体化していかねば。
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