通塾 4.5回/週。
ムスメは中1の夏期講習から、地元最大手の進学塾に通っている。
学校に先行して2月から中3のカリキュラムに入り、と同時に受講科目をフルの5科目に増やしたため、平日のレギュラーの通塾だけでも週4回(7コマ)となった。
プラス、日曜は月2回ほど、難関私立/上位公立高を目指す選抜クラスの授業がある。こちらは通常のカリキュラムとは別に、受験に向けてのテクニックを習得する場として設定されているように思う。
すなわち、週4.5回ほど通塾することになる。
本人の負担も経済的負担もなかなかのものであるが。
そして、『そこまで要る?』という葛藤とは、常に背中合わせ。
中学入学当初は、公立高校を目指すための進学塾の必要性が理解できず、最初の一学期は様子を見ていた。
やはりこれは必要か、という判断に行き着いたからいまの通塾生活があるのだが。
受験システムそのものの問題もあるし、一方でその子の性格や学習意欲・姿勢によるところもあると思う。ムスメのような怠惰な性格の場合はある程度それをグリップするものはあった方がいいと考えている。
昨日もその日曜授業のある日で、塾の前で彼女をピックアップしたのは22時過ぎてのことだった。過酷。
今日からまた学校だというのに、23時半の時点でスマホ片手にリビングのソファーで寝っ転がってた。
受験のカゲはチラついてきているものの、まだまだ緩いよ。
あと、364日。